カシオ『楽一』工事業

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ビジネス専用機『楽一』

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現場業務に強い工事業システム

EX工事システムは、見積書作成～受注処理～請求書発行と工事に関わる事務処理を強力に支援するアプリケーションです。楽一をお使いのお客様の中で、工事業を営むお客様は実に3割を占めます。多くのユーザ様のご支持の下、 EX工事システムはさらなる進化を遂げました。
従来の手書認識入力はもちろん、見積などに図形を描くことができる「デジタルインク」、過去の見積書や請求書を自在に検索できる「電子ファイリング」、表計算ソフト「Excel」と連携して活用できる「見積連携」、見積書などをメールやFAXできる「FAX STAGE PLUS」など、操作性を落とすことなく楽一ならではのこだわり機能を随所にちりばめました。
ただ見積書や請求書をきれいに作成するだけでなく、入力されたデータを資産として様々な形で有効活用できる、当然簡単な操作で・・・。 EX工事システムは、一度使えば手放せない内容です。

指定見積書・指定請求書もおまかせ
EX工事システムでは、今お使いの見積書や請求書がそのまま画面に表示され、見慣れた画面で入力、お使いの用紙にそのまま印刷されます。得意先指定の見積書や請求書も使えます。鑑と内訳に分かれている様式でも問題なくお使いになれます。
入力も簡単です。見積入力では得意先名、施工作業名や材料名、費用名などは略号から選ぶだけ。途中で小計を取ることもできます。もちろん専用ペンによる手書文字認識入力や図形や絵を描くデジタルインク機能にも対応しています。

デジタルインク機能
見積などの入力時、画面の好きな場所に図形や絵を描くことができます。簡単な図や記号、注釈などを書き入れる際便利です。

費用・請求業務もしっかりと
EX工事業システムは、使いやすいのは見積だけではありません
工事見積書を発行後、受注した物件は契約金額や工事概要などを登録します（受注処理）。工事の受注状況は照会画面で確認できます。
請求書作成時には、見積書の明細を複写できますので最小限の手間で請求明細書ができます。請求情報は得意先別、工事物件別に請求残を把握することができ、請求漏れを防げます。さらに工事物件毎に材料費や労務費などの費用を登録することにより工事台帳を作成できます。工事物件に対する契約金額や入金・費用・粗利などを把握できます。

工事台帳の画面照会で状況を確認
工事物件毎に工事台帳を印刷しなくても、楽一の画面照会機能や印刷プレビュー機能で台帳の内容は手軽に確認できます。

一度発行すれば、自動で電子ファイリング
「こないだの見積書と同じ内容で・・・」
以前の見積書を探す手間は結構なものです。手書だと控えをひっくり返し、パソコンだとファイルの名前を頼りに開いたり閉じたり・・・。
EX工事業システムは、見積書を発行すると自動的に電子ファイル化・保存されます。（※設定が必要です）電子ファイルデータは、日付や施工主、現場名など様々な項目から、効率的に目的の帳票を探し出すことができます。また、見積書以外にも請求書・入金伝票など様々な帳票を電子ファイリングできます。

関連する別の帳票まで一気に検索

楽一の電子ファイリングでは、現場名などから、見積書・請求書・入金伝票・工事台帳など、その工事に関連する帳票を一括して検索することができます。

Excelからの取込、様々な出力をサポート

EX工事システムは、PC環境との親和性も向上。
見積連携システムは、Excelの見積書データを楽一の見積データとして変換し、取り込むことができます。
また、出力支援として、EX工事システムのデータを各種ファイル形式に出力したり、見積書などの入力帳票をメール/FAXすることができます。
専用システムならではの抜群の操作性と、PC環境の活用。楽一工事システムはこれらを両立することに成功しました。

※上記内容はオプションシステムも含まれています。

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